今年も暑い夏がやってくる!
暑い日の赤ちゃんとのお出かけは、ママも赤ちゃんも大変ですよね。
熱中症にならないように、赤ちゃんには冷感グッズを使ってもらいたいけど嫌がって使ってくれない!と困っているママも多いはず。
大人が気持ちいいと思うひんやり感でも、赤ちゃんにとっては「つめたい!」「なにこれ!」とびっくりしてしまうことも。
そこで、この記事では赤ちゃんが嫌がらず、心地よく冷感を感じられるようなグッズを集めました!
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猛暑の中のお出かけには、やっぱり氷のように冷たい保冷グッズは必需品。
でも、あまり冷たすぎたりゴツゴツと硬かったりすると子どもに嫌がられてしまって使ってくれないことも。
そこで、冷たすぎずやさしい冷感でじんわりクールダウンできる、子どもが嫌がりにくい保冷グッズを紹介します。
水に濡らして、しぼって振るだけ!キンキンに冷えた冷たいスカーフに早変わりします。
凍らせるタイプではないので、肌触りも抜群。急激な冷たさではく、綿100%のガーゼ素材で触り心地が良いため、子どもでも嫌がりづらいのも便利です。
ぬるくなったらまたスカーフを振るだけで冷たさが復活するのもすごいところ!いつでも冷たく戻せるので、お外で長時間遊ぶときにもずっと冷たいままで使えます。
「濡らして振るだけ」なので、子ども一人でも使える手軽さも魅力!UVカット率95%なので首の日焼け対策にも使えます。
冷たさの秘密は「クールセンサー®EX」という独自の素材。
肌に触れた瞬間から冷たく感じるように作られているため、首に巻くだけでひんやり感を感じられます。
首や脇など、直接肌に触れるのが苦手な子におすすめなのが、こちら!帽子の中に入れるタイプの保冷剤グッズです。
キャップの中にセットするだけで頭の中をひんやりと冷却。体温の上昇を防ぎます。
帽子の中に入れるだけなのでかぶってしまえば違和感を感じづらく、子どもが嫌がりにくい!
水を凍らせるよりも約30%軽い比重で作られているので、重さが気になる子にもおすすめです。
24~25度以下で自然凍結するので、クーラーボックスの中に入れておけば何回でも冷たく使えるのが便利なところ。アウトドアやお出かけのときにも使いやすいですよ。
蒸れてしまう帽子の中の熱を吸収し、放出してくれるので熱中症が気になる暑い日に頼れるアイテムです。
商品名 | SUO アイスキャップ |
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子どものリュックに着けるだけ!そのままリュックを背負ってもらうだけで、背中をひんやり冷やしてくれます。体の大きな面を冷やせるので熱中症対策としてもバッチリ。
リュックを背負うだけなので直接肌に冷たい面がつかず、冷感グッズを嫌がる子でも使いやすいのが嬉しいところ。
軽くてコンパクトに作られているので、重いのが苦手な子でも違和感なく使用できます。
商品名 | SUO クールリュック |
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ベビーカーや抱っこ紐でのおでかけ中、赤ちゃんの背中が汗でびっしょりになってしまうのを避けたい!
暑さとムレをやわらげてくれるベビーカー&抱っこ専用の冷感グッズをピックアップ。赤ちゃんがごきげんで過ごせる、夏のお出かけの味方をそろえました。
「冷却グッズって、冷たすぎたり硬かったりして赤ちゃんが嫌がる」というママ・パパの声から生まれた、赤ちゃん思いのひんやりアイテムがこちら!
SUOのベビーカークールシートは、28℃で自然に凍る「PCM素材」を使用。背中やおしりのムレを防ぎ、熱中症を予防にぴったりです。冷たすぎずじんわり優しい冷感なので、赤ちゃんがびっくりすることなくじわじわと体温を下げてくれます。
柔らかい素材なので、赤ちゃんの背中がゴツゴツをして寝心地が悪くなる心配もなし。体へのフィット感もあるので、心地よく使ってくれますよ!
わざわざ冷蔵庫などで冷やす必要がないので、持っているだけで冷却効果があるのがすごい!
ベビーカーに敷くだけで赤ちゃんの背中全体をひんやり冷やしてくれるので、手荷物が余計に増えないのも嬉しいところ。暑い日のお出かけにひとつあると便利です。
「SUO ベビーカークールシート」よりもさらに冷たく冷やしたいときにおすすめなのがこちら!
2つのポケットに冷やした保冷パックを入れるだけ。赤ちゃんの頭と背中をよりしっかり冷やせます。
上下のポケットはスナップボタンで簡単に分割できるので、お昼寝のひんやり枕として使ったり、抱っこ紐の時にリュックと赤ちゃんの間に挟んだりなど使い方色々!
全面パイル地でふんわり心地よく寝心地抜群。赤ちゃんの背をしっかり吸収してくれるので、ムレづらく汗も予防にもぴったりです。
付属の保冷剤は冷やしても硬くならない「やわらか保冷剤」。頭や背中がゴロゴロせず、体にフィットしてくれながら体温を下げてくれますよ。
真夏の「抱っこ」の救世主!抱っこ紐に取り付けられる扇風機付きベビーケープです。
ケープにファンがついていて、内側に風を送り込んでくれる構造。ケープ内に風が通り抜けることで気化熱により体を冷やし、こもった熱い空気を外に排出してくれるので、ケープの中を涼しく快適に保ってくれます。
さらに冷やした保冷ジェルをポケットに入れればもっと冷たい風を感じることも可能!
軽量素材なので、抱っこ紐につけても重く感じづらいのも嬉しいところ。
紫外線もカットできるので、赤ちゃんを強い日差しから守ることもできます。
ベビーカーでも抱っこ紐でも使えるので、ひとつ持ってお出かけすればどんなシーンでも快適に過ごせますよ。
夏にママが苦労することといえば「赤ちゃん帽子イヤイヤ問題」。
風で飛ぶのを防ぐためにゴム付きにしたら「首がイヤ〜」となり、つばが大きいと「見えない〜!」って怒られたりなど、なかなか難しいですよね
そこで、ここでは赤ちゃんが嫌がりにくいつくりになっている帽子をピックアップしました!
ふんわりとした印象のかわいいベビーハット♪
つばが広すぎないので視界を遮らず、前が見にくいと嫌がる赤ちゃんも使いやすい帽子です。
なかには「この帽子じゃないとかぶらない」という赤ちゃんがいるほど!
軽い素材でできているので首に負担がかからず、あご紐も結ぶタイプなのできつすぎない。気軽にかぶせやすいのが便利なアイテムです。
商品名 | ナエル ベビーサンハット |
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ベビーカーに乗るときなど、頭の後ろが邪魔になるときに便利なのがこちらの帽子!ボンネットタイプのアイテムです。
つばは広々としていてしっかり日差しを遮ってくれますが、視界は広いのでゆったりとかぶれるのが魅力。頭にピッタリフィットしてくれるので、帽子が邪魔で嫌がる赤ちゃんもかぶってくれやすいですよ!
商品名 | ベビー帽子ボンネット |
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冷えピタやネックリングをいきなり当てるのは避けましょう。赤ちゃんの皮膚は大人より敏感なため、冷たい刺激にびっくりしてしまいます。
・まずは布越しにタッチ
・赤ちゃんが平気そうなら、ゆっくり端の方から肌にのせる
など段階的に焦らず慣らす意識で使ってみましょう。
保冷剤などは洋服の上からでもいいですし、首など洋服がない場合はハンドタオルなどを使ってタオル越しにタッチするといいですよ。
赤ちゃんにとって、冷感グッズは初めて見るもの。ましてや冷たい刺激を感じるため、びっくりしてしまいます。そのため、ママやパパが一緒に使って見せてあげると安心させてあげましょう。
「ママもつけてるよ!」と先に見せてあげることで、赤ちゃんも安心して一緒につかえるはず!
保冷剤を入れるタイプの冷感グッズは、半分ぐらいまで凍らせた保冷剤を使用するのもおすすめです。
保冷剤をカチカチの状態に凍らせると、ゴツゴツとして使い心地が悪かったり、赤ちゃんにとっては冷たすぎることも。
半凍りの状態だと柔らかくなるので使いやすく、じんわりと優しい冷たさになるため、赤ちゃんも嫌がらずに使ってくれやすくなりますよ。