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抱っこ紐は、子育てにかかせないアイテムのひとつ。
いつから使えるの？どんなものを選べば良いの？など、疑問や不安をお持ちのママ・パパも多いのではないでしょうか。この記事では、抱っこ紐の選び方や、おすすめ商品をご紹介。あると便利な抱っこ紐グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
抱っこ紐は、新生児から使えるものも多くあります。
小さな赤ちゃんとはいえ、長時間抱っこしていると、どうしても腕が疲れてしまうので、抱っこ紐があると便利。出産前に抱っこ紐を購入しておくママ・パパも多いようです。
抱っこ紐には、「腰ベルト」タイプと「スリング」タイプがあります。
腰で支えるので安定感がある抱っこ紐です。疲れにくいので長時間の抱っこに向いています。縦抱っこ、横抱っこ、おんぶなど、いろいろなポジションで使える多機能タイプが多いです。
こんなママ・パパにおすすめ
・安定感のある抱っこ紐が良い
・おでかけなど長時間抱っこする機会が多そう
・抱っこしながら家事などをしたい（両手を空けたい）
肩から斜めにかけて赤ちゃんを包むタイプの抱っこ紐です。慣れれば装着が簡単なので、手軽に抱っこすることができます。コンパクトで軽いので持ち歩きにも便利です。デザインやカラーが豊富でおしゃれなものが多いのも魅力。
こんなママ・パパにおすすめ
・軽くてコンパクトな抱っこ紐が良い
・必要な時だけ手軽に装着したい
・おしゃれも楽しみたい
抱っこ紐を購入した先輩ママ・パパ約600人に聞いた、重視したポイントのトップ3はこちら。
1位：使用方法が簡単 （66.51％）
2位：機能性 （62.35％）
3位：使用年齢・期間 （55.09％）
正しく安全に使用するためにも、使用方法が簡単な方が良いですよね。
一人でも着脱できるかどうかなど、注目したいポイントです。
いろいろな抱き方で使えるものや、通気性の良いもの、ママ・パパの身体にかかる負担を軽減してくれるものなど、抱っこ紐によってさまざまな工夫がされています。ライフスタイルなどを考え、自分に合ったものを選びましょう。
首がすわらない新生児でも抱っこできるもの、首がすわってから使えるもの、耐荷重など、抱っこ紐によって異なるので確認が必要です。
そのほか、「デザイン」や「価格」を重視するママ・パパも多いようです。
参照：https://www.akachan.jp/maternity/goods/babycarrysling.html
どんな抱っこ紐が良いかイメージできましたか？
ここからは、おすすめの抱っこ紐をご紹介していきます。
首が据わっていない新生児が使える抱っこ紐をご紹介します。
対面抱き、腰抱き、おんぶのほかに、前向き抱っこにも対応し、4ポジションで使用可能（新生児は対面抱きのみ）な抱っこ紐です。首がすわるまで頭と首をしっかりサポートしてくれます。抱っこしたままポジションを変えられる「シートアジャスター」機能付きで、対面抱きと前向き抱きの切り替えもスムーズ。涼しく、軽く、乾きやすいメッシュ素材なので、赤ちゃんもママ・パパも快適です。
赤ちゃんの成長に合わせて3つの抱き方（対面抱き、腰抱き、おんぶ）ができる抱っこ紐です。9段階のアジャスター付きなので、どんどん成長していく赤ちゃんにもぴったりフィットします。赤ちゃんの頭部を支える機能つきなので、安定感が抜群！首すわり後は赤ちゃんの睡眠時のサポートにもなります。肌触りにもこだわり、内生地の一部にやわらかい素材がプラスされているのも嬉しいポイントです。
はじめての抱っこでも安心♪新生児期の赤ちゃんに特化した抱っこ紐です。特殊なストレッチ素材が赤ちゃんの繊細な身体にぴったりフィット。まるで赤ちゃんを包み込むように支えられます。肩を覆うように広がる幅広ストラップで、長時間の抱っこでも疲れにくいのも嬉しいポイント。手元を見ながら簡単に装着できるので、はじめてのママ・パパにもおすすめです。
安定感のある椅子のようなヒップシートが、腰や肩への負担を軽減してくれます。肩ベルトは簡単に取り外しができるので、お家の中ではヒップシートのみでも気軽に使うことができますよ。赤ちゃんに触れる裏地はメッシュ素材なので、蒸れずに快適に過ごせます。
新生児から3歳まで長く使える！対面抱っこ(ハイポジション・ローポジション)、前向き抱っこ、おんぶと、成長に合わせて4通りの抱っこが可能です。サラッと通気性の良い３Dメッシュのみを使用しているので、赤ちゃんもママも快適に過ごせます。日本人ママモニターと研究し、”ふわふわパッド”を開発。厚みのあるパッドが、ママの肩と腰をしっかりサポートしてくれますよ。
赤ちゃんだけでなく、ママにもやさしい設計♪長時間抱っこしても疲れにくい、女性の体型に合わせた抱っこ紐です。赤ちゃんの好みや成長に合わせてママ腕抱っことタテ抱っこが選べます。素材はオールメッシュを採用。首をしっかり支えるホールディングパッド付きです。
サンクマニエルは生まれてすぐから3歳まで成長に合わせて5通りに使えます。
ファスナー付きのポケットにひっくり返して入れればコンパクトになるポケッタブル機能付きで、ベビーカーやママバッグに入れて持ち運ぶのに便利です。表地とマントの裏地にはUVカット効果のある生地を使用しお出かけ時に気になる紫外線を防ぎ、吸水速乾生地を使用しているので汗っかきの赤ちゃんもサラッと快適に過ごせます。
2本目の抱っこ紐でお悩みの方に！
いろいろな抱き方ができる抱っこ紐や寝かし付け用の抱っこ紐などをご紹介します。
寝かし付けにおすすめのおんぶ紐です。プロテクトサポートで眠っている赤ちゃんの“首かっくん”を防止します。お尻の部分には蒸れにくい通気性・クッション性に優れたメッシュ生地を採用。セーフティボードを外して使うことも可能です。
ほど良いフィット感とハイポジションが特徴的！シーンに合わせてタテ抱っことおんぶの2種類を使い分けられる腰ベルトタイプの抱っこ紐です。活発になってきた生後6ヶ月頃からの赤ちゃんを無理なく正しい姿勢でしっかりホールド。軽量なのでママやパパにかかる負担も軽減します。
ヒップシートは、腰ベルトに赤ちゃんの台座のようなものが付いていて、ちょっとした、抱っこの際に便利です。たためるヒップシート構造により、コンパクトに収納できるので持ち運びもラクラク。通勤途中にお子さまを保育所へ預けた後は通勤バックの中に入れられますし、行楽地での長いアトラクションの待ち時間にも、バッグに忍ばせておけば突然の「抱っこ～！」にも重宝します。もちろんご家庭での寝かしつけや横抱っこで授乳の補助にもご使用いただけます。
抱っこ紐と一緒に使うおすすめ便利グッズをご紹介します。
ふんわり素材で赤ちゃんのお肌にやさしい、よだれカバーです。抱っこ紐の前後に装着ができます。汗取りパッドや、保冷剤を入れてひんやりパッドとしても大活躍！赤ちゃんとのおでかけを快適にサポートしてくれますよ。抱っこ紐を使わない時にも、赤ちゃんとママパパのお洋服のあいだに挟むだけで、ヨダレからお洋服をガードしてくれます。
抱っこしている赤ちゃんを雨や汚れから守るカバーです。
風合い、通気性はそのままなので快適に使用できます。ショートストラップ、ロングストラップ、キャリアアタッチメントで抱っこ紐にしっかりと固定。 また、抱っこ紐だけでなくベビーカーにも取り付けが可能です。使わないときはコンパクトにたためるのでママやパパのバッグに入れておけます。
(c)Disney
抱っこ紐やベビーカーのショルダーベルトに付けて使えるベルトカバー。赤ちゃんの汗やよだれなどをカバーできます。赤ちゃんの肌に優しい柔らか素材。丸洗いができるので、いつでも清潔に使えます。表はかわいいディズニーデザイン、裏は無地のワッフル生地のリバーシブルになってるのも嬉しいですね。
抱っこ紐に取り付けて、汚れやすい赤ちゃんの首まわりをカバー。汗やよだれをブロックしてくれます。快適に、清潔に、可愛くカスタマイズできるアイテムです。着脱テープで留めるだけなので、取り付けも簡単。赤ちゃんの肌に優しいコットンガーゼを使用しています。
おすすめの抱っこ紐をご紹介しました。ママ・パパの体の負担をサポートしてくれるものや、赤ちゃんの成長にあわせて長期間使えるものなど、さまざまです。
赤ちゃんもママ・パパも快適に使える抱っこ紐を見つけて、ぜひ赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。
※掲載されている情報は、執筆時点の情報のため、現在商品が販売されていない場合、価格が変更になっている場合がございます。
