「ケラチナミン」で大流行中の尿素配合クリーム!
ケラチナミンクリームが角質をやわらかくするのは、20%も配合されている尿素のチカラが大きいです。
ですが、実は尿素は【保湿】におすすめの成分でもあるんです!
そこでこの記事では尿素が配合された、顔に塗っても大丈夫なフェイスクリームをご紹介!
ピックアップしたアイテム、すべてが尿素配合。顔にぬってOK!
自分の肌タイプや使い心地、美容成分などで選んでくださいね。
もくじ
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尿素クリームとはその名のとおり、尿素が配合されたクリームのこと。そのため、尿素クリームの角質を柔らかくする強さは配合量によって違います。
もちろん尿素の配合量が多い方が強く角質に作用し、少なければ優しい使い心地になるのが特徴。
尿素クリーム自体は特にお肌に使ってはいけないということではないのですが、ボディと比べてお顔の皮膚はとてもデリケート!
なので、顔に使う時は尿素の配合量が少ないものを選ぶようにすることがとても大切。
かかとやひじなどガサガサして皮膚が硬くなってしまっているボディ部分には強めの濃度の尿素クリームを使うことで硬くなった角質をやわらかくする働きが期待できるのですが、お顔に使う場合はそれだと強すぎる場合が多いです。
市販で売られているボディ用の尿素クリームは10%~20%前後の濃度のものが多いですが、お肌に塗るにはそれ以下のものを使うのがおすすめですよ。
【フェイスクリーム】として売られている尿素クリームなら、お顔に塗ることを前提に濃度が調整されているので気にせずに使えておすすめ!
そもそも尿素とは、皮膚の乾燥を防いで保湿する働きと、硬くなった角質を柔らかくする働きがある成分。
ゴチゴチに硬くなったかかとなどに塗って皮膚や角質を柔らかくするイメージが強いと思いますが、実は尿素は保湿にすごくおすすめの成分!
尿素には水分を引き寄せて肌内部に水分の膜を作り出して保水したり、肌のバリア機能を保つ働きがあるので、尿素配合のクリームは乾燥肌の方こそ使ってほしいおすすめのアイテムなんです。
ただ先述のとおり、配合濃度によって働きや強さが変わってくるのが注意が必要。
濃度が濃くなるほど(20%以上程度)、角質の元となるタンパク質に作用し、硬くなった角質をやわらかくする働きが強くなるので、保湿だけを目的にお肌に塗るのは気を付けましょう。
先述のとおり、尿素の働きは皮膚の保湿と角質をやわらかくすることです。そのため、尿素クリームを顔に塗ることで直接的に毛穴が小さくなる、黒ずみが薄くなるということを期待して使うのはおすすめできません。
ですが、黒ずみの原因が外部からの刺激や古い角質が溜まっていることだったりする場合、尿素クリームの角質をやわらかくする働きや保湿する働きが上手く作用し、ひじやかかとの黒ずみがケアできることがある可能性もあります。
さらに尿素クリームに含まれている他の美容成分が黒ずみケアに適しているものだった場合はその成分が上手く作用してくれたという場合も。
毛穴ケアも同じで、乾燥による毛穴だった場合はクリーム塗って保湿することで毛穴に作用していたり、尿素以外の成分が毛穴ケアに向いていたりすることがあります。
どちらにしても尿素の働きで良くなった!とは言い切れませんので、毛穴や黒ずみのケアがしたい場合は、それぞれ専用のフェイスクリームを使うようにするのがおすすめですよ。
ここからは、顔に塗っても大丈夫な尿素クリームをご紹介!
この記事の中のアイテムは、どれも顔に使うのにおすすめのものだけをピックアップしています。
タイプ別にご紹介しているので、自分に合う尿素クリームを見つけてくださいね!
化粧水をつけてもすぐにつっぱる…朝たっぷり保湿しても日中顔がパリパリする…など、繰り返す乾燥にお悩みの方におすすめの尿素配合クリームをご紹介します。
毛穴の開きやくすみ、ハリ不足、カサつきなどが気になるお肌をケアできる、お肌の水分量をあげてくれるアイテムをピックアップしました。
「肌の水分保持力=乾きにくいお肌」へ導く尿素配合のフェイスクリーム!
「パリパリ砂漠肌がぷるぷるに」のキャッチコピーどおり、尿素をふくめた3つのうるおい成分で贅沢にお肌を保湿してくれるアイテムです。
うるおい成分は、尿素、ヒアルロン酸、セラミド。
尿素は乾いたお肌にうるおいを集め、肌をしっとりなめらかにしてくれます。
ヒアルロン酸はお肌に水分をたっぷり引き込んでくれる頼れる成分!なんと1gで約6リットルもの水分を保ってくれます。お肌の水分量がアップするので、ハリ・弾力を保つことにもつながります。
さらにセラミドは角質層でバリアとなって、お肌の中に溜めた水分を逃がさないようにしっかりキープ!
お肌が荒れる原因になる外部刺激からお肌を守ってくれる役割もある成分です。
この、お肌に水分を「ひきよせ」「ためこんで」「バリアする」3つの働きがあるのが、このフェイスクリームのすごいポイント!
時間が経ってもずっともちもち・ぷるぷるで、思わず触っていたくなるお肌に導いてくれますよ。
濃厚な保湿クリームなのに、伸びがよくてスーッとなじむのがさらに使いやすいところ。
透明なクリームで、まるでジェルのようにお肌の角質層までスッと浸透してくれます。
敏感肌にもやさしい処方なので、乾燥でお肌が荒れやすい方にもおすすめ!
無香料、無着色、ノンパラベンなど、お肌の刺激になる成分がフリーなのが嬉しいですね。
目もとの乾燥を集中ケアするアイテム。
デリケートな目もとにサラっとのびて、ぴったり密着するこっくりとしたクリームです。
目もとをやさしくうるおしながら、べたつかずに時間がたっても明るく、ピンっと弾むような目もとに導いてくれます。
化粧水とクリームだけだと目もとが乾燥しやすい、という方はぜひ合わせて使ってみてくださいね。
「尿素のしっとりクリーム」の化粧水!
同じく3つのうるおい成分、尿素・ヒアルロン酸・セラミドが入っている、頼れるアイテムです。
水みたいにサラっとしているのに、うるおうチカラがすごい!
カサつきや毛穴の開きなどが気になる乾燥肌に、たっぷりとお水を引き入れてくれて、保ってくれます。
時間がたっても指が吸いつくほどのモチモチ肌に整えてくれるのが嬉しいポイント!
クリームと合わせて使えば、ひどい乾燥肌の方も土台から水分量の多いお肌を目指せますよ。
乾燥肌でお肌の保湿はしっかりしたいけど、油分が多いクリームだとニキビができやすい…という方におすすめの尿素配合クリームをご紹介します。
サラっとしたテクスチャーでいい意味で「クリームっぽくない」アイテムをピックアップしました。
サラっとしたテクスチャーが魅力の「ジェル」タイプの尿素クリーム。
お肌にスーッと馴染みながら、しっかり乾燥を防いでくれます。
お肌にお水を溜め込むヒアルロン酸、乾燥を防いで水分を保ってくれる尿素に加えて、スクワランが入っているのが特徴!
スクワランは植物性の油性成分で、ベトベトとした油性感が少なく、軽い塗り心地でお肌の上に膜を張ってくれる頼れる成分です。
ぷるぷるのジェルでありながら、お肌の水分量をアップして、お水が逃げないようにお肌の上でしっかりバリアをしてくれるのがすごいところ!
サラっとしたテクスチャーで塗りやすいので、日中どうしてもお肌が乾燥してしまったときにサッと塗るのもおすすめですよ。
商品名 | 天使の美肌クリーム |
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もっとサラっと保湿したい方は、乳液タイプもおすすめ。
まるでミルクのような乳液ですが、尿素やスクワランなどはしっかり配合。
大容量なので首や胸、お腹、腕などボディにもたっぷり塗りたい時にもおすすめですよ!
「粉拭きガサガサお肌もやわらかお肌に」がキャッチコピー。
乾燥したお肌の中に水分を引き込み、水分量を高めてくれます。
ジャータイプの大容量なので、気軽に全身使えるのが嬉しいところ!
小さい子から使えるので、家族みんなで使えるのも使いやすいポイント。リビングにひとつあれば、冬場の乾燥から家族みんなを守ってくれますよ。
暖房の風などにも負けない、こっくりとした「保湿感」のあるクリームが欲しい方におすすめの尿素配合クリームをご紹介します。
お肌をしっかり守ってくれるクリームは、風が強い外出時や暖房の風がお肌に直接あたる時にも安心感があります。
なかでも使いやすく、美容成分もしっかり入ったアイテムをピックアップしました。
尿素とヒアルロン酸に加え、馬油が配合されているフェイスクリームです。
馬油は天然の動物性オイルで、保湿性に優れている頼れる成分。赤ちゃんにも使える優しさでありながら、しっかりお肌の上に膜を張って守ってくれます。
肌にサッと馴染む浸透力が魅力で、動物性のセラミドで肌から水分を逃がさない役割もあるのが馬油のチカラ!
乾燥による肌荒れ、ひび割れなどが気になる方にもおすすめ!
馬油には抗酸化作用や殺菌・血流促進作用も期待されているので、お肌が荒れがちな方も塗りやすいのが嬉しいポイントです。
さらに尿素はもちろん、ヒアルロン酸や、アロエやどくだみなどその他4つの天然保湿エキスを配合。
自然由来の保湿力で、肌をなめらかに保ってくれますよ。