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搾乳器は、母乳で赤ちゃんを育てたいと考えているママ・パパにとって、とても便利なアイテムです。
この記事では、おすすめの搾乳器をご紹介!
種類や使い方なども合わせて解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
搾乳器は、乳腺にたまった母乳をしぼる時に使うアイテムです。赤ちゃんが眠っていたり、人に預けていたりして母乳をあげられない時や、乳首にトラブルがあり、直接授乳できない時などに便利。搾乳しておくと、母乳を保存したり、哺乳瓶を使ってパパも授乳することができます。
搾乳器には、手動タイプと電動タイプがあります。
ハンドルを繰り返し握ることで搾乳できる手動タイプ。
自分の力加減で吸引力や搾乳のペースを調節できます。電動タイプに比べて本体価格がリーズナブル。軽いものが多いので、持ち運びにも便利です。
\こんなママにおすすめ/
セットするだけで自動的に搾乳してくれる電動タイプ。
手が疲れずラクラク搾乳できます。左右同時に搾乳できるタイプもあり、時短にもつながりますよ。
\こんなママにおすすめ/
乳房を蒸しタオルで温め、マッサージをして乳腺を十分に開かせておきましょう。
吸引圧が強いほど多く搾乳できるという訳ではありません。無理なく自分に合った吸引圧で搾乳することが大切です。八分目程度(長くても20分以内)でやめるようにして、乳房や乳首が痛む時は行わないようにしましょうね。
搾乳した母乳は、母乳バッグに入れて冷凍または冷蔵保存できます。保存期間の目安は、冷凍庫(-18℃以下)で約3ヶ月、冷蔵庫(4℃以下)で約1日です。
使用した搾乳器はしっかり洗浄・消毒して清潔にしておきましょう。
■参照:授乳用品選びのアドバイス(アカチャンホンポ)
https://akachan.omni7.jp/fair/BlifeMealMilk
ここからは、おすすめの搾乳器をご紹介していきます。
メデラやピジョンなど人気メーカーのものや、母乳バッグに直接搾乳できる2WAY仕様など、手動タイプの搾乳器をピックアップ!
赤ちゃんがおっぱいを飲む自然なリズムを再現できる搾乳器です。はじめは母乳の分泌を促し、母乳が出てきたら搾乳するため、2つの搾乳パターンによる効率的な搾乳が可能。人間工学に基づいた握りやすいハンドルで、左右どちらの手でも操作できるのも使いやすいポイントです。
手や腕の負担が軽減できる搾乳器です。ハンドルをくるっと回して握りやすい位置に調節可能。“準備ステップ”と“さく乳ステップ”の切替えがワンタッチででき、母乳の出を促してから搾乳できます。搾乳口のパッドがおっぱいにやさしくフィットするエアクッション構造で、心地良く搾乳できますよ。
ボトルと母乳バッグに搾乳できる2WAY搾乳器です。すぐに飲ませたい時はボトル(哺乳瓶)に、保存したい時は母乳バッグに直接搾乳することができます。移し変えの必要がないので衛生的。母乳を保存するための母乳バッグもセットになって、3,000円以下(税抜き)というコスパの良さも魅力です。
組み立て不要で扱いやすい搾乳器です。フラワー形状がお肌にやさしくフィットしてくれます。使いたい時にサッと使えて、お手入れもラクラク。シリコーンゴム製で、煮沸・薬剤・電子レンジでの消毒が可能です。コンパクトで持ち運びにも便利。お手頃本体価格なのも嬉しいポイントです。
ラクラク搾乳できる電動タイプのおすすめをご紹介。専用アプリと連動できるものもあります。
左右同時に搾乳できるダブルポンプタイプの搾乳器です。赤ちゃんが飲む自然なリズムを再現し、母乳が出るのを誘発。シングルポンプに比べて、搾乳の時間を大幅に短縮でき、より多くの量の母乳を搾乳できます。ボタン4つの簡単操作で使いやすいのも嬉しいポイント。吸引圧は9段階に調節できます。
おっぱいの状態に合わせて吸引リズムや強さが選べる搾乳器です。シンプルで分かりやすいボタンで、感覚的に操作できるのも使いやすいポイント。専用アプリと連携することで、アプリ限定の吸引リズムが選べたり、搾乳や授乳の管理が簡単にできるなど、使い方が広がり、自分にあった搾乳のリズムが見つけられます。
上で紹介した「さく乳母乳アシスト 電動 プロパーソナル」のダブル搾乳モデルです。両胸同時に搾乳できるので、短い時間でより多くの母乳がとれます。充電式バッテリー内臓で、場所を選ばず使用できるのも嬉しいポイント。片胸の搾乳にも使えます。
母乳を衛生的に保存しておくための母乳バッグ。サイズもいろいろなので、母乳の量や赤ちゃんの飲む量に合わせて選んでみてくださいね。
上から入れて下から出せるので衛生的な母乳バッグです。母乳を入れる時に手で触れるヘッダー部分を切り取れるので、手に付いた菌の付着を防ぎ、滅菌状態を保てます。チャックを閉じてから、折り返してシールでとめるので、中身が飛び出す心配もありません。搾乳した日付や量を記入しておける封かんシールも付いています。
多くの病産院でも使われている母乳バッグ。内側を外気に触れさせない独自の製法と、ガンマ線滅菌という医療機器にも用いられる滅菌方法で、衛生管理を徹底して作られています。母乳を入れる時も、つまみがあるので内部に指を触れずに口開きが可能。解凍後の母乳を出す部分は、斜めカットで注ぎやすくなっています。限定の花柄デザインも可愛いですね。
ママの負担を軽減!母乳育児をサポートしてくれるグッズをご紹介します。
ママが直接授乳できない時の強い味方!哺乳瓶で母乳をあげる時に、赤ちゃんがおっぱいを飲む時と同じ飲み方で飲むことができる乳首です。赤ちゃんが自分のペースで飲めて、哺乳瓶授乳のための新しい飲み方を覚える必要もありません。ワンサイズでOKなので、成長してもサイズの買い替えの必要がなく、経済的なのも嬉しいポイントです。
乳頭にトラブルのある時や、赤ちゃんが上手くおっぱいに吸い付けない時におすすめ。乳頭を保護し、赤ちゃんが上手くくわえられるようにサポートできるアイテムです。専用ケース付きで、持ち歩きにも便利です。
おすすめの搾乳器や母乳バッグ、補助グッズなどをご紹介してきましたが、気になるアイテムは見つかったでしょうか?
ここで紹介した商品は、全て「アカチャンホンポのネット通販」でも購入できます。
赤ちゃんを連れての外出は大変ですが、ネット通販なら自宅にいながらラクラクお買い物ができますよ。
搾乳器のほかにも、哺乳瓶や洗浄グッズ、母乳パッド、授乳クッションなど授乳関連のグッズがたくさん揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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